当院では交通事故についての診療をしております。
交通事故による怪我というのは、骨も折れておらず、出血もないのでたいしたことがないだろうと思ってしまうようなものも少なくありません。特に、骨格のゆがみやズレが生じていたり、筋肉や靭帯、関節など軟部組織を傷めてしまうような怪我に注意していただきたいのです。
一般的な怪我であれば、時間の経過と共に徐々に自然に回復していくというケースも御座いますが、交通事故による怪我というのは、時間が経つにつれて徐々に悪化してしまうことが多いのです。そのため、たとえ最初は軽い痛みであっても、JR新杉田駅から近い当院でのMRIを受けていただくことが大切です。交通事故治療のほかにも、自賠責保険や任意保険など自動車保険を使う際のお手続きをいたします。ご不明点やお困りのことなど御座いましたら、一人で悩まずにお気軽に当院までご相談ください。
交通事故で最も多いケガ
交通事故のケガというのは、そのケガの大小に関わらず、身体に大きな損傷を与えてしまいます。そんな交通事故のケガの中でも特に多いのが、むちうち症と呼ばれるケガです。このむちうち症を発症してしまいますと、頭痛や吐き気、しびれ、倦怠感などの症状が表れてしまうのですが、これらは時間が経ってから表れてきます。
通常でしたらケガを負ってしまったらすぐに症状が表れますので、その段階で治療を受けることが出来ますが、むちうち症の場合は受傷後何週間、何ヶ月と時間が経ってから表れますので、すぐに交通事故治療を受けることが出来ないのです。むち打ち症の診断は難しく、診断が出来ない場合はお薬や湿布などで治療が終わってしまう事もあります。
当院では、しっかりとMRIで根本の原因を探っていき、治療をしていきます。出来るだけ早めに治療を施した方が、治るスピードも変わってきますので、お早目にご来院ください。